構築の内容自体はS21から変化はありません。
2回目のレギュG1か月目なので多少の売名目的も兼ねてこの記事のみで完結する記事を書きます。最終的に各軸に対して選出をほぼ固定できたため、初心者・熟練者問わずチョッキコライドンを使うには非常にシンプルな構築かと個人的には思います。
あらかじめ宣言しておきますがクソ長いです(約14000文字)。
〇目次
1.構築について
2.個体紹介
・コライドン
・ハバタクカミ
・ヘイラッシャ
・ランドロス(霊獣)
・イーユイ
・ガチグマ(赫月)
3.選出と立ち回り
4.苦手なポケモン
1.構築について
2024年5月期に使用していたミライドン軸で特に厳しかったコライドン軸の中でも特に厳しそう(当時はレートが低過ぎてマッチすらしてなかった)と感じたチョッキコライドン軸を自分で使用しようとなったのが2024年6月期。そこから前レギュG最終月の2024年8月期まで使用し続けた。その3か月間でミライドン軸は案外こちら視点でもきついとは感じるようになったものの、最も使用率が高い黒バド構築には比較的勝てる点が魅力であり、その他多少の苦手意識はある軸はあるが、絶対無理と感じる軸はないと感じたため使用し続けることを決意。
ポケモンSVのシングル環境は火力インフレ・一撃技の使用率の増加によって受けに特化したサイクル構築はかなりの練度とストレス耐性がないと勝つのも使い続けるのも厳しいと感じている。もともとサイクル思考が強い著者にとっては逆風であるが、本構築は対面・サイクルのどちらも行えながらコライドンを生かした圧倒的火力の押し付けによって終始攻めながら短期的なサイクルを行える構築として魅力を感じている。
その他、本構築のセールスポイントとしては前述した点もあるが、以下の点が挙げられる。詳細については3.で解説する。
・各軸に対して選出をほぼ固定できる点・プレイングもほぼ固定可能
・倒し切る動きもTODも柔軟に対応可能
・絶対に無理な軸が存在しない
・一定の軸・展開に対して機械的に勝つことが可能

月末使うかもなので早めにどうぞ
2.個体紹介
・コライドン

持ち物:とつげきチョッキ
特性:ひひいろのこどう
テラス:炎
技:フレアドライブ ドレインパンチ ニトロチャージ とんぼがえり
実数値
195(156) 205(252) 135 x 120 168(100)
調整意図
A
・S19のうわっきー調整のグライオン(H179-B165)に対しての乱数で甘えたくなかったため特化(乱数62.5%)
HB
・ようきパオジアンのつららおとしを確定耐え
HD(とつげきチョッキ込み)
・臆病黒バドの+2アストラルビットを確定耐え
S
・最速100族+1
・ニトロチャージ2回でこだわりスカーフ黒バド+3
運用対象
ほぼ全ての軸に選出
もらいび勢、ウネルミナモ入りには基本出さない
コメント
核。晴れによる天候変化が火力増強、水耐性会得に繋がるのが分かっていても強い。単体性能、サイクル性能共にピカイチで、当たり前ではあるが打ち分け可能なことも大きい。まもるにとんぼがえりを合わせて相手が油断した次のターンにテラスフレアドライブといった立ち回りは常に引き出しに加えておくべし。自身のハバタクカミはもちろんのこと、イーユイを無慈悲な火力とさせたり、ガチグマのつきのひかりの回復量の増大等、他のポケモンが受けられる恩恵だけでいうとミライドンより大きいと思った(ミライドンは相手の未来パラドックスにタダ乗りされて対策が大変だったが、コライドンは相手のハバタクカミさえなんとかなれば特に相手にメリットは与えないと思っている)。以前は初手運用が9割を超えていたイメージだったが、ハバタクカミが見えている場合はほぼほぼ初手に出されるので、ある程度の対応が可能なガチグマやイーユイを初手に置くことが増えた。また、選出率自体も過去に比べて出さない試合(ミラー、ウネルミナモ、ヒードラン絡みなど)が増えるなどしたため、依存し過ぎない立ち回りを確立できたと思う。テラスは耐性会得、火力増強のための炎。初手で出てきた相性が曖昧な相手には積極的に切りに行くかランドロスあたりのクッションを用意すること(フェアリーテラバーストでしょうもない負け方をするので)。周知の事実だろうが、半減晴れテラスフレアドライブ>等倍晴れドレインパンチであることを留意しておく。6月期は電気テラスで使っていたが、ハバタクカミの電磁波回避、ホウオウ、ヘイラッシャ、アシレーヌあたりには強くなるものの、火力を出せる技が少ないし、パオジアンで常に運ゲになる、こだわり眼鏡地面テラスハバタクカミにテラスを切ってまで空振りをすることになる、ランドロスに何もできなくなるので個人的には炎一択。
・ハバタクカミ

持ち物:きあいのタスキ
特性:こだいかっせい
テラス:ノーマル
技:ムーンフォース シャドーボール ちょうはつ ミストフィールド
実数値:131(4) x 75 187(252) 155 205(252)
CS振り切り
運用対象
ミライドン軸、テラパゴス軸、ルギア軸その他どくびし展開が予想される軸、刺さりがよくあくびループを阻害できそうな場合
コメント
本構築のハバタクカミは選出率が最も低いと思われるが補完的な運用を目的としている。メイン技の2つは採用確定とし、俗に言うTierB伝説の変化技を絡めた構築に絶対負けないようにする技構成。ちょうはつはもちろんのこと、ミストフィールドという技がとにかく偉い。あくびに対して後出しから眠りを抑制させる動き(7世代老害御用達ムーブ)や不可抗力で撒かれてしまったどくびしを一時的にシャットアウトできる点が有用。コライドン含め構築がドラゴンタイプの技を未採用のため悪影響を及ぼさない(あちらのドラゴンタイプの技の威力を下げる立ち回りもほとんどないのは内緒)。きあいのタスキはパオジアンのように対面的に使うイメージではなく、ミライドン絡みのサイクル戦でクッション感覚で使うことが多かった。テラスタイプは黒バド、どうしようもない時のミラー意識やミミッキュのトリックルームを是が非でも止める場合に有用なノーマル。
・ヘイラッシャ

持ち物:たべのこし
特性:てんねん
テラス:ノーマル
技:じわれ ゆきなだれ あくび ねむる
実数値
257(252) 121(4) 182(196) x 91(44) 57(12)
HD
・たべのこし2回込みで黒バドの妖テラスドレインキッスを確定3回耐え
S
・ミラーで上から地を割りたいため12振り
・役割上Hは振り切りで、Bは余り振れるだけ
運用対象
黒バド軸、白バド軸、コライドン軸、ザシアン軸、カイオーガ軸、どくびし+ルナアーラ軸
パオジアン、カイリューを重く見る場合
コメント
HB振りで何を言ってるんだと思われるだろうが、本ヘイラッシャの一番の運用対象は黒バド軸である。天候・フィールドの恩恵に預かれない黒バド軸は性能が高いポケモンが多いが、そのうちの物理特化のポケモンは基本的にヘイラッシャに苦労するため。唯一懸念と感じられる水ウーラオスはコライドンがかなり強く出れる。技構成もかなり異質だと思われるが変更の余地はない。役割対象(壁黒バド)に3回以上は打てるじわれ、削れたカイリューを1発で倒すゆきなだれ(コライドンのとんぼがえり→スケイルショットへのカウンターのような運用で有用)、対面操作かつ妨害のあくび、TODや詰ませに有用なねむるで確定。ヘイラッシャというポケモンは数的優位を取っていない段階ではただの運ゲーポケモンであり、受けとしてそれほど強くはないと感じているため、なるべく数的優位を取ってからの展開を意識。じわれについても基本的には壁黒バドや電気テラス以外のザシアンとの1vs1などの時など、じわれを当てるかねむるTODのどちらかができるが急所ケアや時短のためといった目的や外しても1発耐えてまたあくびループに入れられるといった場面で打つべきであり、まもるがないのも影響していることから序盤の同数状態からのサイクルから使う運用は本当に弱い。序盤から投げる場合はあくまでカイリュー等の型が特定しずらい相手に対し、クッションで投げてあくびでの対面操作を目論む運用をするのが無難。もちろんザシアン+ヘイラッシャを倒す火力要員のような並びのザシアンに投げて裏にじわれを当てて勝つようなこともあったが本当に数えるくらいで、パオジアンでぜったいれいどを振り回すようななんとかなれー!プレイングは比較的少なくできた。
テラスタイプは壁黒バド・やどりぎ黒バド、めいそうルナアーラにイージーウィンできるノーマル。これらの黒バドでなくともアストラルビットでこだわった黒バドを一時的に阻害or詰ませられるため一択と感じるレベル。使っている人が少ない印象のテラスタイプではあるが、黒バド軸相手にハイブリッドな活躍を見せられるテラスタイプなのでもっと流行ってもいいと思う。
・ランドロス(霊獣)

持ち物:ゴツゴツメット
特性:いかく
テラス:ほのお
技:じしん がんせきふうじ とんぼがえり ステルスロック
実数値:195(244) 165 156(252) x 102(12) 110
HBほぼ特化。それでも鉢巻コライドンの-1晴れテラスフレアドライブが乱数なのが意味がわからない。
あまりD(黒バドレックスの乱数がずれたらいいな意識)
S
・ミラー意識で下からとんぼがえりをしたいS個体値28(本当は27が良かったし厳選ミス)
→遅いカイリューや遅いキラフロルを抜いておきたく下降補正なしだがミラーはのんき、なまいきが多いためわざわざ個体値を落とさなくてもいいかも
運用対象
コライドン軸、ザシアン軸、やどりぎ白バド軸
カイリューを重く見るorステルスロックを意図的に絡めたい場合(キョジオーンと組んでいる場合など)
コメント
コライドン軸、ザシアン軸には積極的に選出する。一般ポケモンで最も意識しているカイリューは回復技をもっている個体が少なかったこともあり、ランドロス+ガチグマである程度対応が可能だった。ちょうはつは打ちたい相手がヘイラッシャやカバルドンぐらいしかいないため、カイリューに強く、起点回避が可能ながんせきふうじはマスト。テラスタイプはパオジアンやハバタクカミ、ザシアン、自身の体力が削れた時のコライドン意識の炎。グライオンを比較的軽視している構築のため、万が一出てきた場合はコライドンのとんぼがえりとランドロスの後攻とんぼがえりを駆使してみがわりを割って後続に繋ぐ。
・イーユイ

持ち物:こだわりメガネ
特性:わざわいのたま
テラス:ほのお
技:オーバーヒート かえんほうしゃ あくのはどう サイコキネシス
実数値:159(228) x 101(4) 203(236) 145(36) 121(4)
HB
・特化ノーマルテラスカイリューのこだわり鉢巻しんそくが乱数12.5%(Cを1つ削ると6.2%になるのでそちらが望ましい)
・無振りグライオンのじしんを確定耐え
HD
・臆病ハバタクカミのムーンフォースが低乱数2発(7.8%)
・ステルスロック+臆病黒バドのアストラルビットが超低乱数2発(1.5%)
・臆病黒バドの弱点テラバーストが低乱数1発(6.2%)
・臆病黒バドのゴーストテラスアストラルビットが超低乱数2発(3.9%)
※こだわりメガネ黒バドのアストラルビットは高乱数2発(臆病252振りと仮定しても乱数2発86.3%)で落ちてしまうため、波動を感じた際は受け出さない。
C
・H振りのみのヘイラッシャが晴れ+オーバーヒートで確定1発
・かえんほうしゃで無振り黒バドが高乱数1発(87.5%)
特防に多少の調整が施されていることでの乱数のズレを減らしたいので振れるだけ振りたい
役割対象
黒バド軸、白バド、ホウオウ軸、ムゲンダイナ軸、ルナアーラ軸、ルギア軸
初手のハバタクカミや、コライドン受けを強く意識する場合
コメント
無慈悲な火力を押し付けるポケモン。晴れ下ではタイプ相性など関係がない。以前は控えめCSで使っていたが、より汎用的に出しやすくなったためこの変更は正解であった(特に初手のきあいのタスキハバタクカミにある程度強いのがいい)。上述のダメージ計算からは省いているが、コライドンを使っている上で窮屈な立ち回りを強いられる初手のコライドン受けの炎テラスの火力のないガチグマに対しては振り方に依存するものの、ブラッドムーン+しんくうはを基本的には耐えるため、返しのターンの晴れ+オーバーヒートで倒せてしまう(等倍あくのはどうより威力が高い)。今期は黒バド構築を特にカモにしていたが、上述のように役割破壊技にも出落ちしにくいことが魅力。
耐久調整にして特に懸念と感じた事項については以下(特にS方面)。
・ルギアに抜かれている
・受け出しのカイリューが準速こだわりハチマキかもしれないため安易に突っ張れない(相手視点も基本イーユイに抜かれてると考えるからしんそく安定になるのに今気付いた)
・きあいのタスキキラフロルに運ゲを仕掛けられない
・ウーラオスに居座りにくい
ルギア以外はやっていることがわりとヤンキーなのでこれでいいとは思う。
議論が分かれるハバタクカミとイーユイのこだわりメガネの奪い合いについてだが以下の所感である(ハバタクカミはエアプだが)。
(i)ハバタクカミ
◯こだいかっせいによるすばやさ上昇からの行動回数の担保、汎用性の保証
◯自然と採用できるステラ+テラバースト(その他テラスタイプ含め)
◯役割破壊技(ex.ほろびのうた)を自然と採用可能
◯運ゲー性能(ムーンフォース)
×火力が足りないことがあったり、守ると絡められるとタイプ受けをされる懸念がある
×相手は受け駒を調達可能なため、受け構築相手には別な枠を割く必要がある
×こだいかっせいに依存しがち
(ii)イーユイ
◎受けることが実質不可であり半減であっても一貫性能が高過ぎる。受け対策の枠を圧縮できる
◯晴れを利用しなくても良い
◯テラスの要求値がハバタクカミより低い
×行動保証がハバタクカミよりは乏しい
イーユイの方がメリットについては少ないが、あまりにもメリットの要素が強過ぎるので個人的にはイーユイ一択と思っている。テラスタイプは火力を異次元にする炎で確定。
・ガチグマ(赫月)

持ち物:オボンのみ
特性:しんがん
テラス:フェアリー
技:ブラッドムーン だいちのちから しんくうは つきのひかり
実数値:H220(252) x 140 156(4) 128(252) 62
HD
・特化ミライドンのエレキフィールド下りゅうせいぐん+ 同条件-2りゅうせいぐんを超高乱数耐え(1発目で最高乱数を引いても2発目で落ちる確率が12.5%)
・特化ミライドンのエレキフィールド下弱点テラバーストが低乱数1発(25.0%)
・特化ミライドンの等倍テラス補正あり威力80の技が低乱数2発(17.9%)
・補正なし無振りランドロスのくさむすびを確定2発耐え
・臆病バドレックスの弱点テラバースト、リーフストーム確定耐え、サイコキネシス×2を余裕持って2耐え
HB
・陽気パオジアンのつららおとし+ふいうちをオボン込み確定耐え
・陽気パオジアンのつららおとし+こおりのつぶてをオボン込みほぼ耐え(つららおとしが最高乱数で6.2%でしか落ちない)
S
・最遅ママンボウ-1
S下降補正なし…個体値10or11
S下降補正…個体値24or25
運用対象
ミライドン軸、ムゲンダイナ軸、黒バド軸(特にママンボウと同居)
初手のパオジアン、ハバタクカミを重く見る場合、キョジオーンには絶対に出す、テラス込みでこだわりハチマキカイリューの受けをさせたい時
コメント
運用対象の明記こそ少ないが、イーユイと並んで一般ポケモンで一番出したまであるポケモン。当初はスカーフミライドン構築を倒すために採用したが、この構築のあらゆる痒いところに手が届く最強の存在となった。
初手でコライドンにテラスタルを強要しにくるきあいのタスキハバタクカミ(いたみわけはやめて)やパオジアンに対してはテラスタルを切らずに対処が可能。歪な技構成であるが、この技構成が特にパオジアンに強い。
初ターンにしんくうはから入って大きく削れると、パオジアン視点は先制技もしくはしんくうはに合わせた引きが安定択になる(裏のコライドンを考えるとこの時点で安易にテラスタルは切れない)。そのどちらにも刺さるのがつきのひかりである。もちろんこれ以外の場面に関しても、つきのひかりを見ればしんくうはがない、しんくうはを見ればつきのひかりがないなどのミスリードを誘え、火力にほぼ割いていないにも関わらず3タテすることも多々。ある程度ガチグマに対して役割が持てるとつげきチョッキランドロスですらじわれがなければ悠々と超えていく化け物。
また、この構築で課題としていたムゲンダイナ構築、キョジオーンやもらいび勢、ママンボウ+こだわりハチマキカイリュー、テラスタル込みでウネルミナモに対して圧倒的に強い。ムゲンダイナ構築については受け気味なら1匹倒してつきのひかりTOD、攻め気味ならガチグマが1匹以上倒して削るといった再現性のある動きが取れた。
テラスタイプは当初はでんきにしていたがフェアリー一択とまで言える。ミライドン・ムゲンダイナ相手への突然の耐性変化や受けに回りたくないこだわりハチマキカイリューへの耐性会得、晴れと合わせたウーラオスの封殺、弱点の突かれにくさ的にも最強の受けテラスタイプ。
もちろん黒バドにある程度の強さを見せるが、壁展開の初手お茶濁し目的やママンボウと組んでいない限りはあまり出さない。ただ、選出画面にイーユイに加えてガチグマもいて、コライドンはとつげきチョッキで、さらには隠しているノーマルテラスの個体もいて…と結果的に過剰過ぎるほどの黒バド包囲網を敷いた構築となってしまったため、こだわりアイテム持ちの黒バド使いには同情せざるを得ない。
3.選出と立ち回り
相性目安(体感):◎…6~7割、〇…5~6割、△…5割前後、×…5割を下回る
・黒バド軸
相性:◎
①スタン(ex.ディンルー、カイリュー、ウーラオスetc)
コライドン+ヘイラッシャ+イーユイ
相手のプランとしては初手のディンルーでコライドンに対して耐性テラスを切りながら設置技を押し、こだわり黒バドで一掃のルートが濃厚なため、コライドンのとんぼがえり→イーユイ着地でオーバーヒートを押してディンルーを倒す。
その後相手がカイリューで起点にする動きならヘイラッシャがマジレス可能。数的優位を取った段階でのあくびが強く、カイリューが見えた段階ではヘイラッシャを大事にしたいので、あくびに黒バドを合わせてきたらこの時点でコライドンの優先度が低いためアストラルビットを受けに行く。
②積み(ex.オーロンゲ+ブリジュラス、炎オーガポンetc)
ガチグマ+コライドン+ヘイラッシャ
(終盤はコライドン+ヘイラッシャ+イーユイ)
初手のステロ撒きに是が非でも1体持ってかれないように立ち回る。明らかにオーロンゲ始動であることが明確である場合、コライドンのとんぼがえり→イーユイの晴れかえんほうしゃで絶対にオーロンゲを切らせるムーブを取る。主な2番手はステルスロック+ほえるたべのこしブリジュラスなので、ヘイラッシャのあくびでブリジュラスを眠らせるか、ラムのみ持ちの場合は黒バドが出されるが、ノーマルテラスヘイラッシャが草テラス黒バド以外に負けることがほぼなく、地割れの試行回数を稼げるor当たらず負けたとしても寝かせることができ、その頃には壁も終わっているのでテラスなしのコライドンやイーユイで順当に倒せる。同軸でこだわりメガネ黒バド軸も存在するが同選出で特に大きく後手になることはない。かなり機械的に勝てる相手。
③ママンボウ入り
ガチグマ+イーユイ(たまにランドロスorハバタクカミ)+コライドン
ガチグマのママンボウ抜かれが生きる構築。
こだわりハチマキカイリューに対してはフェアリーテラスガチグマがほぼあらゆる攻撃への耐性が得れる。
そもそも本構築は一般的なこだわり黒バド視点通りが絶望的なので、まだ選出が見えていない段階では相当シビアな立ち回りを強いられる。
ただ終盤上位ではこの並びで格闘テラバースト持ちが散見されたため、ママンボウを倒せる特殊アタッカーは最低2体必要となる。①、②と比べると構築相性次第。
④やどりぎ(ex.キラフロル等のどくびし撒き、カイリューetc)
コライドン+ガチグマ+ヘイラッシャ
初手ガチクマもあり
相手は安易にどくびし要員を切ってくれるので、どれほどどくびしが撒かれていようがノーマルテラスヘイラッシャ+ガチグマで余裕を持ってTOD可能(カイリューがいたとしてヘイラッシャ+ガチグマを回していればアンコールもケア可能)。やどりぎ+格闘テラバースト黒バドレックスはテロなので知らん(1敗)。これも機械的に勝てる。
・ミライドン軸
相性:◯
①スタン(パオジアン+ランドロス)
ガチグマ+ハバタクカミ(たまにランドロス)+コライドン
先発はガチグマが安定でたまにコライドンを出す
ランドロスとミライドンのどちらがチョッキを持っているかで勝敗が大きく変わる。終盤は対処の難しいスタンのこだわりメガネ軸が減少したこともあって勝率を確保できた。ほとんどの場合、相手のミライドンにコライドンが抜かれていることが多いため、コライドンでテラスを切ったのにボルトチェンジでゴツゴツメットランドロスを出されて終始有利展開を作られる展開は避けたい。となると初手のパオジアンにもテラスなしで立ち回れるガチグマが無難。難しいのが初手にチョッキミライドンを出された場合。1手目は相手のミライドンがテラバーストか流星群を押すが、それを耐えたとしてイナズマドライブが打ち放題になるのでテラスなしのコライドンが相手のサイクルに圧をかけにくく後手になる。
スカーフであれば相手のテラスに問わず基本的にガチグマで回復しながら圧をかけ続けられるので有利。初手のミライドン対面はガチグマでテラスを切るとほぼ確で誤魔化せるor致命傷が与えられる。
ある程度スタン寄りの並びで眼鏡ミライドンがテラスマジカルシャインを打ってくる展開のみその時点で返すルートがないが、終盤はいなかったので切った。
②こだわりメガネ+オーロンゲor積み(ex.オーロンゲ、炎オーガポンetc)
ハバタクカミ+ランドロス+コライドン
かみんちゅ構築の流行により同じ並びで眼鏡とめいそう等の積み技のどちらにも対抗することが必須となるが、どちらの場合であっても本選出で勝負は可能。オーロンゲスタートであればムーンフォース→ランドロスバック→ステルスロック→とんぼがえりハバタクカミバックで積みアタッカー(基本的に炎オーガポン)の変化技をちょうはつで抑制する。ハバタクカミの体力を1でも残しておけばミライドンの変化技を抑制だけでなく、ちょうはつで変化技を防げた次のターンはミストフィールドでフィールドの書き換えも可能なので過剰なまでのメタを張れる。
①と同じく初手にこだわりメガネミライドンがハバタクカミにテラスマジカルシャインを打つ展開が辛いが、そのような構築はコライドンを受けるポケモンが不足していることが多いため、ニトロチャージを絡めて全抜きを狙う。
・コライドン軸
相性:△
コライドン以外から3匹が無難なことが多い
ミラーへの回答を出すのが本当に難しいし、〇〇のポケモンがいるならコライドンの持ち物はこれといった見当もつきにくいため本当に気分で選出を選ぶ。ランドロスの優先度が比較的高めで、初手に出してハバタクカミに対してとつげきチョッキの顔ができることを覚えておくといい。グライオン・イーユイがいる場合は基本的に安定するのがコライドンしかいないためその場合はコライドンは出したい。ランドロスの炎テラス+ハバタクカミ、ランドロスとフェアリーテラスのガチグマでコライドンは対処できるため、ヘイラッシャは無理に出す必要はない。相手のヘイラッシャに勝てるかどうかがカギを握るため、受け2+特殊アタッカー1or受け1+特殊アタッカー2が良いと考えてはいる。数が少なかったので致命傷にはなっていないが、ミラーへの回答が本構築の課題。
・ザシアン軸
相性:〇
取り巻き次第ではあるが、コライドン+ランドロスはほぼ確定、ハバタクカミやあからさまなコライドン受け(カバルドン、コライドンの通りが良いときにいるガチグマ)がいる場合はイーユイ、キョジオーンがいるならガチグマを出す。ザシアン軸はコライドンに対しては受けに回るのが無難な印象のため、どのポケモンが受けに出てくるかを想定する(対面的な場合はきあいのたすきorブーストエナジー等のハバタクカミでコライドンにテラスを強制、もしくはこだわりハチマキカイリューやいかさまダイスカイリューで圧をかけてくることが多い)。ザシアン軸にとってヘイラッシャはコライドン軸以上の弊害なので、出されたら起点にできるくらいのメタ(みがわり水ウーラオス、ポイズンヒールキノガッサ等)を用意していることが多い。そのためヘイラッシャはそのようなポケモンがいる場合は出さないのが無難。キノガッサはどちらの型が来ても正直きつい。やべえ上手い人はコライドンに対してテラスを切らずに襷のフリをしてポイズンヒールキノガッサでヤンキーしてくるので嫌な思いをすることがあるが、ランドロスのとんぼかえりを絡めてうまくみがわりがない状態でコライドンと対面させたい。
・ムゲンダイナ軸
相性:◎(勝率は悪くないのだが、勝率以上にマッチしたくない構築。どちらかといえば受け特化のムゲンダイナ構築が難しい)
①受け気味と判断(構築が受けに寄っている)…イーユイ+コライドン+ガチグマ
イーユイで初手のムゲンダイナをサイコキネシスで大きく削り、次のターンのまもるorテラスじこさいせいに合わせコライドンを着地、まもるにとんぼがえりにを合わせた後が択。個人的にはリカバリーが効くので次のターンでテラスフレアドライブを推奨。
初手にどくびしをされるのが濃厚なので、いかにムゲンダイナを倒せるイーユイを残すかが大事。逆にムゲンダイナか1匹倒せば基本的にガチグマが負けないのでTOD。初手でコスモパワーをしてくるムゲンダイナは切った。
②受け攻めと判断(構築が攻めに寄っている、ex.パオジアン+もう一匹攻め駒がいる)…ガチグマ+コライドン+イーユイ
初手のムゲンダイナにはなるべくイーユイを合わせたいが、パオジアンがいるとなるとイーユイの初手は裏のメンツ的にもかなりリスキー。渋々初手はガチグマを出す。終盤はアタッカームゲンダイナが多かったイメージで、こだわりメガネムゲンダイナがフェアリーテラスを切りながらダイマックスほうを連打してきても、こちらのガチグマもフェアリーテラスなので、ブラッドムーンのカウンター+引かせたターンにつきのひかりで試合をこちら微有利で再スタートできる(後々コライドンムゲンダイナ対面が択になる)。こだわりスカーフの個体が多かったイメージで、そうなるとガチグマが強く、TODも晴れイーユイを絡めた破壊のプランもどちらも確立可能。
・カイオーガ軸
相性:〇
ガチグマ+コライドン+ヘイラッシャ
基本的に対面構築であり、相手のプランとしては初手のコライドンに対してテラスタルを強制させる→カイオーガの一貫を作るといったように思われたので、コライドンに対してテラスタルを強制させるハバタクカミやパオジアンに抗えるガチグマを初手に出すことが多い。とはいえ初手でカイオーガと対面することが多く、その場合のクッションとしてヘイラッシャを経由してからコライドンに交代すると、最小限のリスクで有利対面が作れる(ヘイラッシャへのヘイトからヘイラッシャ対面でれいとうビームはほぼ押されずかみなりが押され、命中50%×麻痺率30%なので相当運が悪くないと裏目にならない)。コライドンはテラスタルを切りたくないので、晴れ+フェアリーテラスガチグマがカイオーガに対して強く出れることを意識する。対面駒が多くなりがちな本構築に対して、ヘイラッシャの選出は非常に有意。
・テラパゴス軸
相性:◎
①たべのこし型(どくびしを撒くポケモンと併存)
ハバタクカミ+コライドン+イーユイ
相手の選出はどくびし要員+テラパゴス+コライドン受けが多いので、どくびし要員を倒せる可能性が高く、テラパゴスの変化技を抑制かつ不本意なテラスタルを強制させる可能性があり、防げなかったどくびしをミストフィールドでカバーするハバタクカミの優先度が高い。
コライドンのテラスタルが必要ないので、イーユイの前で悠長にめいそう等を積んできそうな気配を察したらイーユイで炎テラスを切る立ち回りをしていい。
どくびし要員がオオニューラだと初手ハバタクカミが安定しないのでイーユイの代わりにランドロスを出すのもあり。
②こだわり型(単体性能が高いポケモンが多く、受けポケモンが少ない)
コライドン+イーユイ+刺さってるポケモン
パオジアンがいる場合はコライドンを初手に出すとテラスタルを強制させられるため、その場合はガチグマを検討したい。こだわりメガネテラクラスターがとつげきチョッキコライドンであってもそこそこ入ってしまうので、とんぼがえりからの引き先としてハバタクカミがおすすめ。基本的に相手はゴツゴツメットミミッキュを絡めてのコライドンの対処となるため、残り体力に気を付けながら立ち回る(こらえるにドレインパンチを合わせるとオシャレ)。
・ホウオウ軸
相性:△
ランドロス+コライドン+イーユイ
今期苦手意識を持ってしまった構築。受けに特化していれば対処は楽ではあるが、崩しと併存していると厄介。受け気味な場合はランドロスで焼けない願望に賭けてがんせきふうじ→ステルスロック→とんぼがえり→イーユイ着地から試合を組み立て、最終的に晴れイーユイの一貫を作りたい。崩しの駒がいる場合は、やりたくない立ち回りではあるがコライドンを初手に置くことを検討。引き続き数は少ない構築と思っているのでそれほど対策は厚くする必要はなさそう。
・白バド軸
相性:◎
①純正(ミミッキュ+ガチグマ等トリックルーム展開が予想される場合)
イーユイ+コライドン+ヘイラッシャ
基本的にイーユイの通りがいい構築のため、ミミッキュに対してはあくのはどう、白バドに対してはオーバーヒート(気分でテラスもあり)を選択し積極的に圧をかけていく。白バドが削れてしまえばヘイラッシャは基本的にいらないので、トリックルームの残りターンが多い状況ではブラッドムーンが押されないタイミングでヘイラッシャを出してターンを浪費させる。トリックルームのターンが残り1からのスタートであればコライドンがガチグマに圧倒的に有利なため、脳死展開をしてくる相手はカモだった。
②やどりぎ(ドオー、イーユイ、ミミッキュetc)
ランドロス+コライドン+イーユイ
数は少なかったが、最終盤に立ち回りをアップデート。イーユイで相手のとつげきチョッキイーユイに負荷をかけ続けて行く厳しい立ち回りになるのだが、初手のランドロスで白バド対面でテラスタル+ステルスロックをするとサイクル有利となる。基本的にやどりぎ軸は初手白バド+とつげきチョッキイーユイ+(こだわりスカーフ)ミミッキュの選出となるので、ステルスロックを撒いた状況で白バドにこちらのイーユイを対面させてあくのはどうを押し続け、相手のイーユイにはコライドンを後投げしてとんぼがえりを押してサイクル優位を保ち続ける。ミミッキュにイーユイを削られるのはよくないのでしっかりとランドロスを合わせること。こちらが常に後出しじゃんけんをし続けられるので相手のヤンキーに気をつけながら立ち回る。
・ルギア
相性:◎
ハバタクカミ+コライドン+イーユイ
イーユイの素早さを落としたことから切り気味としたがなぜか勝てていた印象。キラフロルスタートが濃厚なので、ちょうはつで是が非でもどくびしorステルスロックを抑制。万が一何かのタイミングでどくげしょうを発動させてもハバタクカミのミストフィールドで一時的に凌げる。キラフロルが倒せ次第orミストフィールド展開下でコライドンで晴れ展開→イーユイで破壊。相手視点ルギアがイーユイに抜かれてるかもしれないため、ルギアの先行じこさいせい→イーユイの後攻かえんほうしゃが決まることが多くシュールだった。そもそもサイコノイズワンウェポンのルギアがメジャー(?)なため、どくびしのない状況でイーユイを受けるのが困難なのかなといった印象。
・ルナアーラ軸
相性:◎
①たべのこし型(どくタイプと同居)
コライドン+イーユイ+ヘイラッシャ
どくびしを撒かれてしまう分には仕方ないので、とにかく晴れを展開しながらイーユイをルナアーラにぶつける。この時点でイーユイにテラスを切るのもありだが、ノーマルテラスヘイラッシャをルナアーラが倒せないので、ヘイラッシャにテラスを残す選択肢を常に検討。レッドカードキラフロルからサイクル不利に陥らなければほぼ負けないし機械的に勝てる。
②こだわり型(どくタイプがおらず、ママンボウ、メタモン等と同居)
コライドン+イーユイ+刺さってるやつ
終盤こだわりスカーフによる奇襲が多かったので、初手のルナアーラに対してコライドンでテラスニトロチャージを押していい。こだわりメガネであってもどの技であれそれほど致命傷にならないので、技を見てからとんぼがえり→イーユイでいいし、ファントムガードが削れた段階でママンボウが出てくるのでイーユイを合わせるのがいずれにしても強い。こだわりハチマキカイリューにここまで薄いが、ほか4体がカイリューに対してそこそこ強いので取り巻きに応じて残り1匹を決める。
・日食ネクロズマ
相性:△
ランドロス+ヘイラッシャ+なにか
かなり切ってる寄りであるが前期6/500戦当たったかどうか。どくびしを撒いてからりゅうのまい+つきのひかりの地面テラス日食ネクロズマで制圧といった展開が多かった印象なので、どくびし要員を倒せ次第、ランドロスのいかく+ヘイラッシャの耐久でひたすらTODするのが丸いかなといったところ。エアプだったが、この手のネクロズマはこうげきに努力値をあまり割いていないらしいので意外と有意な立ち回りっぽい。
4.苦手なポケモン
・こだわりメガネ黒バド…一貫が切れてない選出だと怪しい
・コライドン軸…再現性がある勝ち方が分からないので
・コスモパワームゲンダイナ…ステルスロック+ドラゴンテールの個体がいてさすがに勝てなかったし初手で出されると誰も倒せない
・アシレーヌ…誰も受からないし1発で倒せないので、コライドンで晴れを展開してイーユイで無理やり倒しに行く動きしかない。クイックターンされると終わる
・不意に出てくる炎オーガポン…HBこうごうせいが若干まずい
・ほのおのうずカイリュー…ハバタクカミは基本出さないので厳しい。ドラゴン技ガン切りほんとにおもんない
・ぬるっと出てくるこだわり眼鏡ハバタクカミ…ハバタクカミ入りにコライドンで早期にテラスタルを切っていることが少ないし、そうでなければフェアリーの一貫がエグい構築なので1匹持っていかれる
・ハバタクカミにりゅうせいぐん、ガチグマにイナズマドライブを打つミライドン使い…トレナーズスクールの受講、眼科の受診をおすすめします
・さいみんじゅつやじわれを打つことに特化した構築…運が悪いので負けます。汚い言葉をたくさん書き連ねたいです
最後に
◯本構築のランクマ以外の実績
・葉桜杯Next #100 優勝
・葉桜Battle Arena 予選5-2(12位)、決勝トーナメントBest4(準決まで無敗。ドヤ)
本構築を使って最終日前日まで9〜11位に2ROM存在するという異常事態が発生していましたが、最終日前日に1ROMが1500位まで溶け、残ったROMも最終日未明は3桁帯での戦いが主となってしまい、8時台にようやく50位↑に返り咲くという、序盤元気の勢いを鑑みるとかなり悔しい結果でした。自身2番目の好成績ではあるものの、最終1桁だったり順位更新が手の届く位置にあったように感じられたのでショックです。この構築を使えばBO3なら誰にも負けないという自信を付けられました(ひだドラさん強過ぎ)。が、並びでアイテムや型が特定されやすいこともあり限界を感じていることも事実です。そういった背景もあり今回公開するに至りました。せっかくなので使ってください。60%の確率で今月末も使っていると思います。
レギュGはコライドンを使い始めてから最終100位台以上かつ最終日2桁帯では最低限戦えているのでわりと得意なルールだと思ってます。なんとかこのレギュレーションのうちに最低限順位更新を目標に頑張ります。もういい歳なんですけどね。
おまけ(怪文書)
葉桜Battle Arenaの準決vsひだかドラピオンさん戦
予選で当たってました。フランクなひだドラさんが同じコライドン使いということもあり、試合後に炎オーガポンとハバタクカミの型をお話ししてくださって迎えた一戦でした(僕もその試合で使ったガチグマの型を開示してますが、ひだドラさんの方が多く情報を開示しています笑)。
そういった事情もありイーユイ+ランドロス+ヘイラッシャとかいうイカれた選出をしています。
僕の方が情報アドがあった中で先勝したのに、ちゃんと僕のヤンキーを咎めて捲ってくる点は本当に力の差を感じました。3戦目、ランドロスが急所じゃなくて耐えてても結局ハバタクカミにじわれを当てるかゲーミングでしたし。
人間性、構築の組み方、プレイング全て総合してファンになりました。ランクマか何かしらのオフor大会でいつかリベンジしたい所存です💪
